日清工業株式会社 採用情報

NISSEI Industry Corporation

部門紹介

営業部(営業1部・2部)

営業1部
国内の客先を対象に受注活動から受注機納入・検収までの営業業務を行う。
勤務地は富山本社の他、大阪市、岡崎市(愛知県)、深谷市(埼玉県)。
営業2部
海外の客先を対象に受注活動から受注機納入・検収までの営業業務を行う。
勤務地は富山本社。対象国は現在27か国。

営業部の3年間のキャリアプラン

  • 半年~1年間の本社工場研修を通して、弊社機械や工業一般の知識を養う。
  • 先輩担当者のアシスタントとして、実際の営業業務に参加し、営業担当者としての経験を積む。
  • 成長に合わせて、アシスタントから担当者へと順次ステップアップする。

シカゴの展示会へ参加(2015年入社)

今村昴平 関東営業所勤務
営業1部
2016年入社
趣味 ゴルフ、
サイクリング

機械の受注から立会検査まで顧客の窓口となって対応します。また、既存の顧客へのアフターフォローも行います。受注は商社やお客様からの問い合わせで受けることがほとんどで、飛び込み営業はやったことがありません。
上司は教え方上手で優しいので、恵まれてると思います。
立会いや会議で富山にも来ます。富山は他の部署の社員が近くにいるので、質問しやすいのが良い所です。ただ、ホテル住まいは結構大変です。特にジムに通えないこととか。仕方ないので筋トレグッズを持ち込んで運動してます。
休日は仕事のことは考えていませんが、お客様から電話がかかると仕事モードになります。
初の海外出張はインドネシアでした。インドネシアはムスリム国家ですが宗教にアバウトでお酒も飲めます。吉野家もありますが、宗教上の観点から材料表記があるのには驚きました。
脱線多かったですね。でも、普段こういう感じでお客さんとやり取りしていますのでご愛嬌ということで。

技術部(技術課・電機課)

技術課
CADを操作し機械設計、油空圧回路などの設計をする。
機械完成後は加工や動作が仕様通りに行われるか検証する。
提出書類を作成し、仕様によっては機械の現地据付作業にも参加する。
電機課
CADを操作し電機のハード、ソフト回路を設計する。
機械完成後はソフトを立ち上げ動作確認を行い、仕様通りに動作するか検証する。
提出書類を作成し、仕様によっては機械の現地据付作業にも参加する。

技術部の3年間のキャリアプラン

  • 3か月間の機械組立部門での研修の後に、CADを使用して、機械の設計を行う。
  • 各種部品メーカーの講習会を通してスキルアップをはかる。
  • 機械のサブ担当を経験して、機械のメイン設計を任せる。
  • いずれは機械の仕様打合せから据付業務まで一貫して携わってもらう。

CADにて図面を作成(2016年入社)

塩田理斗 富山本社勤務
技術部 電機課
2017年入社
趣味 バドミントン、
プラモデル制作

制御盤、操作盤の設計やプログラム、操作画面の作成、機械の動作チェックをしています。
学校とは全然違って数か月は図面の見方も分かりませんでした。でも上司の方は必ず一人は居るようにしてくれるし、分からない所をすぐ聞けます。
出張の時は日をまたいで仕事することもあって大変です。機械の動作を見るのに機械を長時間動かさなきゃいけないときとか。
初出張は中国でした。とにかく工場が汚くて、工場内の床に唾を吐く人もいるんです。よかったことは、美味しいものが食べられたことです。
学生の皆さんには、周りの意見に左右されず、自分のやりたいことを見つけ、目標を決め、それを達成できるように努力していってほしいと思います。

製造部(製造課・資材課)

製造課
資材課が調達した部品を機械組立図面に基づき組立製作を行います。
機械組立完成後の研削試験加工を行い機械の完成度を確認し、機械の出荷準備及び顧客での据付試運転作業を行います。
資材課
技術部から発行された機械部品図面や電気制御図面を生産計画に基づき手配し調達を行い製造課へ供給します。
多種多様な部品を納期管理し、技術部と製造課の連携を図ります。

製造部の3年間のキャリアプラン

  • 3か月の研修の後に製造現場での機械組立に従事する。
  • 1~2年程度で客先(初めは国内)へ機械据付出張に行く。
  • ゆくゆくは機械組立のメイン担当者として機械を組み立ててもらう。
  • 主軸の加工チームでは熟練の技師の監督のもと、精密な加工技術を学びながら、機械部品の加工を行う。

チーム制 ・資材調達 ・調整(チーム全員で)

機械の心臓部である主軸の加工(2014年入社)

浦山悟志 富山本社勤務
製造部 製造課
2015年入社
趣味 テニス、釣り

工作機械の製造をしています。図面をもらって、それを見て組み立てます。最初は図面の見方も分からないのですが、設計の方にすぐ聞けるので苦労しませんでした。皆さん優しくしてくれますし。
普通、若手はオーバーホール機から始めるんですが、自分はいきなり新規機械の組み立てからで、驚きました。
初の出張はルーマニアでした。長期出張だったのでホテルでオリンピックとかを見てました。出張の時は余裕をもって出られるので楽ですね。逆に立会いの時は遅刻できないし、ちょっと大変です。出張して思うのですが、うちの工場は本当に過ごしやすいです。奇麗だし空調も整っているし。酷い所だと工場内に黒いものが舞ってるんですよ。
どの部署もやりがいはありますが、製造も選択肢の一つに考えてみてください。

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