会社概要 Profile

日清工業が手がける研削盤や超仕上盤は、その加工によって、加工物に新たな付加価値をつけていきます。
それは、あたかも自然原石から宝石を作り出す作業に似ています。宝石を磨き上げる熟練の職人の手のように、精密にそして効率的に・・・・。
常に新しい技術を追求しながら、しかも着実に、我々の機械も”熟練”を目指し続けます。

概要
会社名 日清工業株式会社
会社設立 1979年(昭和54年)7月1日
所在地
本社富山工場
〒939-2366
富山県富山市八尾町保内2-3-4 地図
TEL:076-455-3755 FAX:076-455-9060
大阪技術センター
〒561-0841
大阪府豊中市名神口3-9-12 地図
TEL:06-6332-8510 FAX:06-6332-8520
中部営業所
〒448-0853
愛知県刈谷市高松町1-29
ハートヒルズ刈谷ビル2A-1 地図
TEL:0566-22-7620 FAX:0566-22-7621
関東営業所
〒366-0033
埼玉県深谷市国済寺335-4 Y’s Precious Y 102号室 地図
TEL:048-551-5112 FAX:048-551-5113
資本金 9,500万円
従業員数 100名
取引銀行 三井住友銀行 富山支店
役員名 取締役会長      田川 政俊
代表取締役      滝内 史貴
常務取締役製造本部長 山口 昌明
取締役営業本部長   中村 直樹
売上高 2022年(第43期) 3,214百万
2023年(第44期) 3,056百万
2024年(第45期) 3,245百万
新規採用実績
〈 〉内女性
2022年(第43期) 3名〈0名〉
2023年(第44期) 4名〈0名〉
2024年(第45期) 2名〈0名〉

略歴

1979年 大阪府箕面市で日清工業株式会社設立。
1980年 立型両頭平面研削盤1号機を独自開発。
1982年 立型砥石ラップ盤を開発。
ワークドライブ方式を開発、立型両頭平面研削盤に搭載。
1985年 大阪府豊中市へ工場新築移転。
1986年 資本金を5,000万円に増資。
超仕上盤1号機を開発。
1987年 研削、超仕上複合機1号機を開発。
1990年 生産能力増強の為、工場を富山県八尾へ新築移転。
1991年 資本金を9,500万円に増資。
1995年 両頭平面研削盤で世界初の0.3mm仕上げを可能とするV-250型機を開発
1996年 両頭平面研削盤と超仕上の複合機1号機を開発。
本社を富山県八尾に移転。
1998年 薄物ワーク対応のワークドライブ方式を開発。
立型両頭平面研削盤に搭載。
2002年 自動車用ブレーキディスク専用立型両頭平面研削盤V-570PDR型機を開発。
2004年 箱型ベッドにクイル式主軸を搭載した高剛性構造横型両頭平面研削盤H型機を開発。
2006年 V-5型機、500号機を出荷。
2007年 新型横型両頭平面研削盤 H型シリーズ完成。
2011年 累計納入台数2,000台を突破。
富山本社工場厚生棟完成。
2012年 富山本社工場において、ISO9001, 14001の認証を取得。
富山本社工場に主軸組立専用棟完成。
2014年 大阪府豊中市に大阪技術センターを開設。
2017年 当社初のシーメンス社製制御機器を搭載した立型両頭平面研削盤V-5M型機を国際金属加工見本市「EMO Hannover 2017」に出展。
2018年 キャリア揺動加工中のワーク自動搬送を容易にした立型両頭平面研削盤V-4PW型機を開発。
2020年 インサートチップ専用立型両頭平面研削盤VP4-500RW型機とVP3-400RW型機を開発。
薄小部品用立型両頭平面研削盤VK-1型機を開発。
2021年 新機種を「Grinding Technology Japan 2021」に出展し、発表。
2022年 米国子会社Nissei USA Inc.を米国ミシガン州リヴォニアに設立、業務開始。

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